クリスマスシーズンにぴったりの作りやすいクッキーのレシピを10個集めました。プレゼントやクリスマスパーティーの手土産に最適なレシピです!
1. クリスマスに作りたい!ジンジャーブレッドクッキーのレシピ
クリスマスに作りたい、ジンジャーブレッドクッキーのレシピです。
今回はあるものを使ってクッキーに模様をつけます。その模様が生地に食い込むことによって凹凸ができ、食感がよくなりぐんと食べやすくなります。
クリスマスに、プレゼントにしたりオーナメントにして楽しんでください!
2. ラズベリージャムで作る、親指の形のサム・プリント・クッキー
親指は英語で「サム Thumb」。丸めたクッキーに親指であとをつけて、そのくぼみにジャムをのせて焼き上げる簡単な家庭で手作りされるクッキーのレシピです。
使うジャムを真っ赤なラズベリーにすれば華やかなクリスマスらしい雰囲気に。かわいいひと口サイズでついついあとを引くクッキーです。
3. ひび割れ模様のチョコレートクリンクルクッキー
真っ黒なチョコレートの生地に真っ白な粉砂糖をまぶして焼き上げるとひびがはいり、黒と白の美しいコントラストが生まれるチョコレートクリンクルクッキー。
雪のように真っ白な粉砂糖は寒い冬のクリスマスシーズンにぴったり。中のチョコレート生地はブラウニーのように柔らかい生地で、まわりのカリっとした食感のコントラストも楽しめるレシピです。
4. 材料4つだけ!ホロホロ簡単スノーボールクッキーの作り方
粉砂糖をたっぷりまぶして雪に見立てた、コロコロとしたかたちがかわいいスノーボールクッキーのレシピです。
イタリア・フランス・アメリカでも少しづつレシピを変えて同じように作られている人気のお菓子。混ぜるだけで簡単に作れるのも魅力のお菓子です。
5. サラミのかたちのイタリアのお菓子・チョコレートサラミ
サラミのかたちをしたイタリアのチョコレート菓子、チョコレートサラミのレシピです。
クッキーというのかケーキというのか、ガナッシュのような柔らかい食感のお菓子ですが中にビスケットがたくさん入っていてカリカリとした食感を楽しめるお菓子です。
材料をボールに入れて混ぜ、サラミのかたちを作って冷やすだけなので型もオーブンも必要ない簡単なレシピ。クリスマスのディナーの後にサラミのかたちのまま出して、みんなで少しづつスライスしながらつまんで食べてください。
6. しっとり濃厚・チョコレートブラウニークッキー
クッキーのように表面がカリカリとして、中はしっとり仕上がる濃厚なブラウニークッキー。ブラウニーのように材料を混ぜていくだけででき、焼き上がりの表情が色々変わるのがおもしろいレシピです。
チョコレートの味がストレートにでるので、上質なチョコレートを使って作ってみてください。
7. クリスマス*ジャムサンドクッキー
ココアパウダーをたっぷり使ったココアクッキーに、エスプレッソコーヒー豆の香りを移したホワイトチョコレートを挟んだチョコレートサンドクッキー。
オレオのように苦味の強い真っ黒なクッキーに甘みの強いホワイトチョコレート、食べた後に口の中に広がるコーヒーの香りを楽しめるレシピです。
ぜひエスプレッソコーヒーと一緒に楽しんでください。
8. 【クリスマス】飴で作るステンドグラスクッキーの作り方
雪の結晶が入ったステンドグラスクッキーのレシピです。
ステンドグラスクッキーとは、クッキーに穴を開けて砕いた飴などを入れて焼くと飴が溶けてステンドグラスのように見えることからついた名前のクッキーです。
見た目もきれいで、クッキーのサクサクの食感と飴のカリカリの食感の2つが同時に味わえます。
9. 「貴婦人のキス」バーチ・ディ・ダーマ
イタリア語で「貴婦人のキス」という意味のバーチ・ディ・ダーマ。ホロホロとした口溶けのアーモンド風味のクッキーにチョコレートを挟んだ、イタリア・ピエモンテ生まれのクッキーのレシピです。
ころころとしたかたちがかわいらしく、ついついつまんでしまいたくなるお菓子です。
中にチョコレートをはさんでいますが、クリスマスにはラズベリーの赤いジャムをはさんで作ってみても華やかになります。
10. ジンジャーブレッドのクリスマスツリー
大きさの違うジンジャーブレッドクッキーを重ねて作る、クリスマスツリーのレシピです。
華やかに見えますが作り方は簡単。大きさの違う星の型を使ってクッキーを焼き、どんどん積み上げていくだけです。最後にアイシングと銀色のアラザンを飾れば出来上がり。
ジンジャーブレッドやアイシングは日持ちがするので、クリスマス前に作ってリビングに飾っておけばクリスマス気分が盛り上がること間違いなしです。
かわいいクリスマスクッキーを手軽に作ろう!
忙しいクリスマスのホリデーシーズンに、華やかで簡単にできるクッキーのレシピを集めました。
クリスマスディナーの後のリキュールやコーヒーのお供にプティフールとして食べたり、大切な人へのプレゼントにしたり、パーティーの手土産にもぴったりのレシピです。ぜひ作ってみてください。
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