
フランスの伝統菓子サントノレのレシピをご紹介します。
基本の作り方から、失敗しにくいポイントまで丁寧に解説していきます。
サントノレはフランスの伝統菓子ですが、エクレアやマカロンと比べるとフランスでも見かける機会が少なく、工程も多そうで長い間あまり気にしていないお菓子でした。あまり見たことも食べたこともなく、作りたいと思う機会もないお菓子という感じ・・
だったのですが最近フランスでサントノレの進化版ともいえるスタイルが色々登場していて、それがすごくかわいらしくて初めて作ってみたいと思いました。サントノレに限らず最近シューを使った色々なスタイルのお菓子が増えてきているのでそれもあるかと思います。
今回は、その新しいスタイルを取り入れたレシピを実際に作りながらご紹介します。
今回のポイントはシューを均一なサイズに仕上げる方法、そして丸いフォルムを生かしてかわいく仕上げるキャラメリゼのコツです。
この2つを意識することで、仕上がりがぐっと洗練された印象になります。
それでは、作っていきましょうー!
材料 2人分(直径11cmのサントノレ x2)
シュー生地
カスタード
パイ生地
- パイシート市販のパイシートを使用しています。パイシートの選び方はこちら。手作りしたい方はこちら。
カラメル
バニラホイップクリーム
- バニラシュガー使い終わったバニラのさやを乾燥させて、グラニュー糖と合わせてフードプロセッサーで撹拌したものを使用しています。普通のグラニュー糖でも代用可。
作り方
シュー生地
準備
薄力粉は計量してふるっておきます。
卵はあらかじめ溶きほぐしておきます。
オーブンは使用の10分前に130℃に予熱しておきます。
シュー生地を作る

鍋に水、牛乳、サイコロ状に切ったバター、塩を入れて中火にかけます。バターが溶けて沸騰するまで加熱します。

沸騰したら火から下ろし、ふるっておいた薄力粉を一気に加え、木べらで手早く混ぜます。

生地がひとまとまりになったら、再び中火にかけます。鍋肌に押し付けるように力強く混ぜながら、生地に火を通します。鍋底にうっすらと膜が張る状態になったら火を止めます。

生地をスタンドミキサーのボウルに移します(フラットビーター使用)。まだ温かいうちに、溶いた卵を数回に分けて加えながら、その都度しっかり混ぜます。※スタンドミキサーがない場合は、ボウルに移して木べらで混ぜてもOKです(動画では1:05から)。
卵の量の目安:
生地にツヤが出る
生地の中央に線を描くとゆっくりと繋がる
木べらですくうと、ゆっくり落ちて三角形に垂れる
→ この状態が適切です。




