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ふわふわ濃厚♡材料4つでできるポルトガルの(半熟)カステラ・パンデローのレシピ

2022-05-21 By Chicca Food 2 コメント

(記事内のリンクの一部に広告が含まれている可能性があります)
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日本のカステラのレシピの元になったといわれるポルトガルのパン・デ・ローのレシピです。

ふわふわ濃厚♡ポルトガルの(半熟)カステラ・パンデローのレシピ
目次 表示
ポルトガルの伝統菓子、パンデローとは
日本のカステラの元になったお菓子
オヴァール地方のパンデロー
半熟か否か・・・?
材料
(半熟)カステラのレシピ
準備
カステラ生地
焼き時間のコツ
保存
レシピをもっと見る
使用する道具
材料4つ・ポルトガルの(半熟)カステラ・パンデロー
Description
Ingredients
Instructions
Notes
このレシピを試しましたか?

ポルトガルの伝統菓子、パンデローとは

ふわふわ濃厚♡材料4つでできるポルトガルの(半熟)カステラ・パンデローのレシピ

日本のカステラの元になったお菓子

日本のカステラのレシピの元になったと言われている、ポルトガルの伝統菓子・パンデロー。

主な材料は卵・砂糖・小麦粉の3つで、現在作られているものは16世紀から存在していたそう。パンのように酵母を使って生地を膨らますことが普通だった当時、卵を泡立てることで膨らますことができるレシピは画期的だったそうです。

今日ではイギリスのスポンジケーキ、イタリアのパン・ディ・スパーニャ、フランスのジェノワーズ、日本のカステラと世界各地にレシピが広まって定着してます。

オヴァール地方のパンデロー

そしてこのポルトガルのパンデローですが、パンデロー自体のバリエーションもポルトガル各地にあるそうです。今回作ってみたのはオヴァール地方で作られているパンデロー。

陶器の型の中に一枚のオーブンシートを折り込むようにして敷き、中心を半熟のようにとろとろにして仕上げるのが特徴です。IGPの地理的表示もついている特産品です。(Pão de Ló de Ovar IGPの製法)

半熟か否か・・・?

ふわふわ濃厚♡材料4つでできるポルトガルの(半熟)カステラ・パンデローのレシピ

初めてオヴァール地方の「半熟カステラ」を見たときこれを作ってみたい!と大興奮。中からトロ〜っと生地が流れ出るように焼き時間を調整して理想的なレシピに仕上げました。

なのですが小麦粉が生だと腹痛をおこすことがあると言われています。昔からホットケーキを作ってるそばから生地を味見しまくっていても何も起こらなかった私ですが、やはりお腹が弱い方もいらっしゃると思うので、今回は半熟ではなくきちんと焼いたレシピです。

なんだか最初の興奮を考えるとちょっと中途半端なレシピになってしまいました・・・!けれども卵黄がたっぷり入ったカステラはスポンジケーキよりコクがあって時間がたっても固くなりにくく、カステラよりは甘さも控えめで食べやすくすごく気に入ったレシピになりました。

卵黄が多い分泡立てもスポンジケーキ よりコツがいらず失敗しにくいので、お菓子作りのベースにこのレシピを使ってもいいと思います。

材料

ふわふわ濃厚♡材料4つでできるポルトガルの(半熟)カステラ・パンデローのレシピ
  • 卵 - 全卵と卵黄を使います。卵黄の比率が多いことがこのカステラの特徴で、濃厚で時間がたってもしっとりします。
  • グラニュー糖 - 手に入りやすい上白糖でもできます。(むしろお持ちでしたら上白糖の方が色濃くしっとりするのでおすすめです。私は手に入らなかったので今回はグラニュー糖を使いました。)ベーキングパウダーなども使っていないので、卵の泡立ちだけでふんわりさせているレシピです。黒糖やきび砂糖などを使う場合はグラニュー糖の一部(分量の半分以下)の分量で代用してください。やはり泡立ちが悪くなってしまうので。
  • はちみつ - はちみつなしのレシピでもできるのですが、使うと焼き色が濃くなり、生地もしっとりします。
  • 薄力粉

(半熟)カステラのレシピ

準備

オーブンを焼く10分前に180度に温めておきます。

カステラ生地

型に大きめにカットした1枚のオーブンシートを敷き込みます。

型に大きめにカットした1枚のオーブンシートを敷き込みます。

ボウルに卵、卵黄、グラニュー糖、はちみつを入れてハンドミキサーで白っぽくもったりとするまでよく泡立てます。

ボウルに卵、卵黄、グラニュー糖、はちみつを入れてハンドミキサーで白っぽくもったりとするまでよく泡立てます。

薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせます。

薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせます。

180度のオーブンの中段に入れて、15分ほど焼きます。

180度のオーブンの中段に入れて、15分ほど焼きます。

ふわふわ濃厚♡材料4つでできるポルトガルの(半熟)カステラ・パンデローのレシピ

焼き時間のコツ

オーブンによって焼き時間は若干変わってくると思いますが、ファンを回していない状態で180度で焼いています。焼き時間が10分だと全体が生すぎる感じ、15分をすぎると中までしっかり焼けてました。

どうしても半熟で焼いてみたい!という方は12〜3分くらいを目安に焼いてみてください。

仕上がりはカステラのような濃厚さとスポンジケーキのふわふわした軽さのちょうど中間くらい。卵黄が多い分泡立ても簡単で、スポンジケーキよりコツがいらず失敗しにくいです。時間がたっても乾燥しにくくしっとり感が続きます。簡単にできるカステラとして、またはスポンジケーキの代わりにケーキの土台として気軽に作ってみて下さい!

保存

常温で3〜4日、冷蔵庫で1週間、冷凍で1ヶ月程度が保存の目安です。

常温保存で乾燥させないようにラップで包んだりタッパーに入れて保存します。熱が完全に取れてから保存するようにして下さい。蒸気がこもるとカビの原因になります。

冷凍する場合はラップで包んでからジッパーの袋などに入れて保存するとにおいが移りにくいです。

卵黄が多いのでスポンジケーキよりもしっとりが長持ちします!

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使用する道具

アンテノア ふっ素加工デコレーションケーキ焼型15㎝(底取れ式)
パール金属(PEARL METAL)
¥900 (2025/08/03 14:42時点 | Amazon調べ)
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ポチップ
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ふわふわ濃厚♡材料4つでできるポルトガルの(半熟)カステラ・パンデローのレシピ

材料4つ・ポルトガルの(半熟)カステラ・パンデロー


5 Stars 4 Stars 3 Stars 2 Stars 1 Star

5 from 9 reviews

  • Author: Chicca Food
  • Total Time: 25 minutes
  • Yield: 4人分(15cm丸型1台分)
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Description

日本のカステラのレシピの元になったといわれるポルトガルのパン・デ・ローのレシピです。


Ingredients

  • 1個 卵
  • 3個 卵黄
  • 20g グラニュー糖
  • 大さじ1 (21g) はちみつ
  • 25g 薄力粉


Instructions

準備

  1. オーブンを焼く10分前に180度に温めておきます。
  2. 型に大きめにカットした1枚のオーブンシートを敷き込みます。

カステラ生地

  1. ボウルに卵、卵黄、グラニュー糖、はちみつを入れてハンドミキサーで白っぽくもったりとするまでよく泡立てます。
  2. 薄力粉をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせます。
  3. 予熱した180度のオーブンの中段に入れて、15分ほど焼きます。
  4. 焼き上がったらオーブンから出して粗熱を取ります。

Notes

焼く時間

オーブンによって焼き時間は若干変わってきます。電気オーブンで、ファンを回していない状態で180度で焼いています。焼き時間が10分だと全体が生すぎる感じ、15分をすぎると中までしっかり焼けてました。

  • Prep Time: 10 minutes
  • Additional Time: 0 hours
  • Cook Time: 15 minutes
  • Category: ケーキ
  • Cuisine: ポルトガル

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コメント

  1. イルカサービス

    1月 09, 2025 at 3:33 am

    分量教えてください

  2. Chicca Food

    1月 14, 2025 at 11:37 am

    こんにちは、
    分量は一番下のカードのようになっている部分のIngredientsの欄に書いてあります。
    一応こちらにも書いておきます:
    1個 卵
    3個 卵黄
    20g グラニュー糖
    大さじ1 (21g) はちみつ
    25g 薄力粉

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