
高さのあるタルトを作りたくて、ここしばらく高さのある穴あきタルトリングを探しているのですが、低いものはたくさんあるのに高さのあるものはなかなか見つからず、見つけるたびに少しずつ買い足しています。
そんな中で少し前に手に入れたのが、de Buyer(デバイヤー)のヴァローナシリーズの長方形タルトリングで、手に収まるほどの大きなのに高さも結構あり、こういうのが欲しかった!と見つけてすぐに購入しました。

de Buyerはフランスの老舗調理器具メーカーで、ヴァローナの製菓学校「エコール・デュ・グラン・ショコラ」と共同開発した穴あきタルトリングのシリーズがあります。側面に細かい穴があいているので蒸気が抜け、タルトの縁までサクッと均一に焼き上がるのが特徴です。何より穴あきのタルトリングなら、シルパンと合わせてタルトを焼けば重石をして空焼きする必要がないのでとても楽!
このシリーズにはほかではあまり見かけない面白い型が多くて、今回のようにシンプルなのになかなか見つからないという型に出会えることもあるので時々チェックしてます。
日本では、デバイヤー公式オンラインショップでこの長方形のリングが販売されているようです(2026年9月時点)。
といろいろ書いたのですが、結局今回この型は使わずに(ここまで何の説明だったんだ・・)このリングの形をイメージしたシンプルなベイクドチーズケーキタルトにしました。以前作ったパウンド型で作るチーズケーキをベースにしたのですが、今回のレシピの方がもっと手軽に作れます。
材料
タルト生地
土台
チーズケーキ
トッピング
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準備
- クリームチーズは室温に戻して柔らかくしておきます。
- 型に繰り返し使えるオーブンシート(または普通のオーブンシート)を敷きます。底が抜ける型の場合、底の外側をアルミホイルで包んでおきます。
- 土台用の無塩バターを溶かしておきます。
- オーブンは焼く10分前に予熱しておきます(タルト生地は170℃、チーズケーキは160℃)。
チーズケーキはトッピングを流したあと一晩冷やすと、しっかり固まってきれいにカットできます。前日にチーズケーキを焼いてトッピングまで済ませておき、当日にタルト生地を焼いて組み立てるのがおすすめです。タルト生地は冷蔵庫で休ませる時間があるので、チーズケーキを冷やしている間に仕込んでおくとスムーズです。
土台

ジッパー付き保存袋にビスケットを入れ、めん棒で細かく砕きます。溶かしバターを加えてよく混ぜ合わせます。

型に入れ、スプーンやコップの底で平らにしながらしっかり敷き込みます。使うまで冷蔵庫で冷やしておきます。
チーズケーキ生地

柔らかくしたクリームチーズをボウルに入れ、グラニュー糖を加えてなめらかになるまで混ぜます。

全卵と卵黄を加えてよく混ぜます。

サワークリームとバニラエクストラクトを加えて混ぜ合わせます。

生地を濾します。

土台を敷いた型に生地を流し入れます。
バットなどの中央に型を置き、型の高さの⅓〜半分程度まで熱湯を注ぎ入れます。
(底が抜けるタイプの型を使う場合は、お湯が入らないよう、型の外側をアルミホイルで覆ってください)
(バットと型をオーブンに入れてからお湯を注いでもOKです。どちらの場合も火傷しやすいので十分注意してください)

160℃に予熱したオーブンで30〜40分湯煎焼きにします。側面が膨らみ、中央が少しへこんで、揺らすと表面がわずかに波打つくらいが焼き上がりの目安です。
粗熱をとります。




