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ホーム » プリン&ゼリー

ハロウィンにもおすすめ!材料5つ・濃厚かぼちゃプリンの作り方

2021-10-29 By Chicca Food 8 コメント

(記事内のリンクの一部に広告が含まれている可能性があります)
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ハロウィーンにも使える、かぼちゃをたっぷり使って大きく焼き上げた濃厚かぼちゃプリンのレシピです。

目次 表示
1 かぼちゃを使ったデザート
2 失敗しにくいかぼちゃプリン
3 かぼちゃの量でなめらかさを調節
4 かぼちゃプリンの作り方
4.1 カラメル
4.2 プリン生地
5 使用する道具
6 レシピをもっと見る
7 ハロウィンにもおすすめ!材料5つ・濃厚かぼちゃプリンの作り方
7.1 Description
7.2 Ingredients
7.3 カラメル
7.4 プリン生地
7.5 Instructions
7.5.1 準備
7.5.2 カラメル
7.5.3 プリン生地
7.6 このレシピを試しましたか?

かぼちゃを使ったデザート

ハロウィンにもおすすめ!材料5つ・濃厚かぼちゃプリンの作り方

ハロウィンの時期が近づくとかわいいかたちのかぼちゃがいっぱい出回り、毎年かぼちゃを使ったお菓子を作りたくなります。なのですがフランスで手に入るかぼちゃは日本のに比べるとなんとなく水っぽくて、日本のかぼちゃがじゃがいものホクホクのような食感なのに対してフランスのはメロンっぽいシャクシャクした感じです。何度かかぼちゃの煮付けを作ってみたのですが、食感が違ってあまりうまくいかず。

今回はスーパーでPotimarronという赤い皮の栗カボチャ、しかもHokkaidoとついていたのでこれは!と思って買ってみました。

結果、やはり日本のと比べるとまだ水っぽい感じはするものの、実の部分は食べ応えがあっておいしかったのでそのかぼちゃを使ってプリンにすることにしました。

失敗しにくいかぼちゃプリン

プリンって火を入れすぎると固くなってしまったりと火加減が難しかったりするのですが、かぼちゃが入ることで多少火を入れ過ぎてもなめらかに仕上がります。かぼちゃが入るのはひと手間ですが、普通のプリンより失敗することが少ないレシピだと思います。

かぼちゃの量でなめらかさを調節

使うかぼちゃの種類や卵の大きさ(今回はM玉使用)、焼き時間などによって若干変わるとは思いますが、今回のレシピでは

かぼちゃを300g使用 → 少し固め

かぼちゃを350g使用 → ちょうど良い固さ

かぼちゃを400g使用 → 柔らかめ

に仕上がりました。

個人的にはかぼちゃを400gにしたときがとろけるように柔らかく仕上がってかぼちゃの味もしっかりとなめらかでとてもおいしかったのですが、大きい型で焼くと崩れる心配もあるので最終的に350gくらい使うとちょうどよく仕上がると思います。 カップなどに入れて小さく作る場合はぜひ400gにして作ってみて下さい。

かぼちゃプリンの作り方

カラメル

鍋にグラニュー糖を入れて中火にかけます。
砂糖が溶けて透明になり、茶色く色づいてきたら鍋を傾けて溶け方を均一にします。

鍋にグラニュー糖を入れて中火にかけます。
砂糖が溶けて透明になり、茶色く色づいてきたら鍋を傾けて溶け方を均一にします。

泡が立ち、その後泡が消えてだんだんと色づいて少し煙が立ってきます。このへんで鍋を火から降ろします。火から離してもどんどん色が濃くなっていくので、濃いカラメル色になるまで見守って一気にお湯を加えます。 *水を加えるとまわりにカラメルが飛び散るので気をつけてください!

泡が立ち、その後泡が消えてだんだんと色づいて少し煙が立ってきます。このへんで鍋を火から降ろします。火から離してもどんどん色が濃くなっていくので、濃いカラメル色になるまで見守って一気にお湯を加えます。 *水を加えるとまわりにカラメルが飛び散るので気をつけてください!

カラメルが温かいうちに型に注ぎ、プリン生地を加えるまで粗熱をとっておきます。

カラメルが温かいうちに型に注ぎ、プリン生地を加えるまで粗熱をとっておきます。

プリン生地

ボウルに卵とグラニュー糖を入れてホイッパーで混ぜ合わせます。

ボウルに卵とグラニュー糖を入れてホイッパーで混ぜ合わせます。

牛乳を加えてさらに混ぜます。(濃厚なプリン生地にしたければ半量を生クリームにして下さい)

牛乳を加えてさらに混ぜます。(濃厚なプリン生地にしたければ半量を生クリームにして下さい)

かぼちゃを半分に切り、種を取り除きます。

かぼちゃを半分に切り、種を取り除きます。

レンジでかぼちゃが柔らかくなるまで加熱します。熱いうちにざっと潰します。

レンジでかぼちゃが柔らかくなるまで加熱します。熱いうちにざっと潰します。

2. の卵液をかぼちゃに注ぎ入れます。かぼちゃをつぶしながらよく混ぜます。あればハンドブレンダーやミキサーなどにかけてすり潰します。

2. の卵液をかぼちゃに注ぎ入れます。かぼちゃをつぶしながらよく混ぜます。あればハンドブレンダーやミキサーなどにかけてすり潰します。

プリン液を一度濾して、カラメルが入った型に注ぎ入れます。

プリン液を一度濾して、カラメルが入った型に注ぎ入れます。

バットなどに型を置いて沸騰したお湯を注ぎ、150度のオーブンで1時間ほど湯煎焼きします。プリンを揺らしてみて表面全体が同じように揺れる・触ってみて弾力があると中まで火が通っているしるしです。
あら熱をとってから冷蔵庫でしっかり冷やします。

バットなどに型を置いて沸騰したお湯を注ぎ、150度のオーブンで1時間ほど湯煎焼きします。プリンを揺らしてみて表面全体が同じように揺れる・触ってみて弾力があると中まで火が通っているしるしです。
あら熱をとってから冷蔵庫でしっかり冷やします。

型に沿って下のカラメルがある部分までしっかりとナイフを入れ、プリン生地と型を切り離します。上面にお皿を置き、ひっくり返して出来上がりです。

型に沿って下のカラメルがある部分までしっかりとナイフを入れ、プリン生地と型を切り離します。上面にお皿を置き、ひっくり返して出来上がりです。

使用する道具

底にキャラメルを流してからプリン液を流して焼くので、底が取れない型を使って下さい。

*追記
動画でも使っていますし以前はブリキの底が抜けない型をおすすめしていたのですが、何回か使っていると側面に生地の跡がついて残ってしまいました。特に底が抜けない型は液体をベーキングシートなどを使わずにそのまま流し入れる場合が多いので、酸が強い生地などだとあとが残りやすいのかもしれません・・・。
テフロン加工してあるものなど、内側を加工してある型の方が長持ちするのでそちらの方がおすすめです。

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ハロウィンにもおすすめ!材料5つ・濃厚かぼちゃプリンの作り方

ハロウィンにもおすすめ!材料5つ・濃厚かぼちゃプリンの作り方


5 Stars 4 Stars 3 Stars 2 Stars 1 Star

4.8 from 17 reviews

  • Author: Chicca Food
  • Total Time: 1 hour 20 minutes
  • Yield: 8人分(15cm丸型一台分)
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Description

ハロウィーンにも使える、かぼちゃをたっぷり使って大きく焼き上げた濃厚かぼちゃプリンのレシピです。


Ingredients

カラメル

  • 80g グラニュー糖
  • 大さじ1 ½ お湯

プリン生地

  • 350g かぼちゃ
  • 3個 卵
  • 70g グラニュー糖
  • 300ml 牛乳


Instructions

準備

  1. オーブンは焼く10分前に150度に予熱し、湯煎用のお湯を沸かしておきます。

カラメル

  1. 鍋にグラニュー糖を入れて中火にかけます。
  2. グラニュー糖が溶けて透明になり、茶色く色づいてきたら鍋を傾けて溶け方を均一にします。
  3. 泡が立ち、その後泡が消えてだんだんと色づいて少し煙が立ってきます。この状態になったら鍋を火から降ろします。火から離してもどんどん色が濃くなっていくので、濃いカラメル色になるまで見守って一気にお湯を加えます。 (水を加えるとまわりにカラメルが飛び散るので気をつけてください! )
  4. カラメルが温かいうちに型に注ぎ、プリン生地を加えるまで粗熱をとっておきます。

プリン生地

  1. ボウルに卵とグラニュー糖を入れてホイッパーで混ぜ合わせます。
  2. 牛乳を加えてさらに混ぜます。(濃厚なプリン生地にしたければ半量を生クリームにして下さい)
  3. かぼちゃを半分に切り、種を取り除きます。
  4. レンジでかぼちゃが柔らかくなるまで加熱します。熱いうちにざっと潰します。
  5. 2. の卵液をかぼちゃに注ぎ入れます。かぼちゃをつぶしながらよく混ぜます。あればハンドブレンダーやミキサーなどにかけてすり潰します。
  6. プリン液を一度濾して、カラメルが入った型に注ぎ入れます。
  7. ひとまわり大きいバットを用意し、その中に型を配置します。 バットにお湯を注ぎ、150度のオーブンで1時間ほど湯煎焼きします。プリンを揺らしてみて表面全体が同じように揺れる・触ってみて弾力があると中まで火が通っています。
  8. あら熱をとってから冷蔵庫でしっかり冷やします。
  9. 型に沿って下のカラメルがある部分までしっかりとナイフを入れ、プリン生地と型を切り離します。上面にお皿を置き、ひっくり返して出来上がりです。
  • Prep Time: 20 minutes
  • Additional Time: 0 hours
  • Cook Time: 1 hours
  • Category: デザート
  • Cuisine: アメリカ

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Reader Interactions

コメント

  1. f。t

    9月 08, 2022 at 12:29 pm

    時間が一時間かかりそうですね,美味しそうなのでお試ししたいと思います

  2. Chicca Food

    9月 09, 2022 at 9:41 am

    私もかぼちゃの処理が面倒すぎて長い間手をつけなかったレシピなんですが、意外と普通のプリンより温度調整がいらなくて簡単にできます。ぜひ!

  3. 戸嶋 令子

    10月 02, 2022 at 8:05 am

    丁寧なレシピ、ありがとうございます。前回、別のレシピで作った時はボソボソした出来で不満でしたが、今回こちらのレシピで作ったら、美味しく出来ました。家族にも好評でした。

  4. Chicca Food

    10月 04, 2022 at 10:57 am

    レシピ試していただいてありがとうございます!
    かぼちゃは種類によっても水分量が違うので大丈夫かなと思っていたのですが、
    うまくいったようで安心しました、コメントありがとうございます!

  5. なごやくま

    10月 09, 2022 at 5:11 am

    とても良いレシピ、ありがとうございます。
    手順内のコツの説明が理にかなっているのと、生クリーム無しでもできるところ、カボチャの分量と仕上がりの関係など、明快な説明でとても参考になりました。

    キャラメルはしっかり焦がしたものが好きなので、一口食べて「なるほど」でした。

  6. Chicca Food

    10月 09, 2022 at 4:26 pm

    コメントありがとうございます!
    私もキャラメルはしっかり焦がしたのが好きなので、
    いつも自分でもひやっとするまで焦がしてしまいます。
    レシピ気に入っていただけてよかったです!!

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