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イタリアで毎日作った本格ティラミスのレシピ!

イタリアで毎日作ったティラミスのレシピ!


5 Stars 4 Stars 3 Stars 2 Stars 1 Star

4.6 from 285 reviews

  • Author: Chicca Food
  • Total Time: 1 hour
  • Yield: 1 台分 (22x16 スクエア型)

Description

エスプレッソコーヒーに浸したフィンガービスケットにふわふわのマスカルポーネチーズクリームを重ね、ほろ苦いココアパウダーで飾ったイタリアのお菓子・ティラミスのレシピ


Ingredients

Scale

土台

200ml エスプレッソ

20本 フィンガービスケット(またはスポンジケーキ)

マスカルポーネクリーム

4個 卵黄

60g グラニュー糖

250g マスカルポーネ

100ml 生クリーム

2個 卵白

40g グラニュー糖

仕上げ

大さじ1(約6g) ココアパウダー


Instructions

準備

  1. エスプレッソコーヒー(または濃い目に淹れたコーヒー)を用意し、常温まで冷ましておきます。

マスカルポーネクリーム

  1. ボウルに卵黄、グラニュー糖(60g)を入れてハンドミキサーで白くもったりとするまでよく混ぜます。(ここでよ〜く空気を含ませて泡立てることが重要です!)
  2. マスカルポーネチーズを加えて混ぜ合わせます。ここはあまり泡立てる必要はなく、混ぜすぎに注意します。高速でさっと混ぜ合わせればOK。
  3. 別のボウルに生クリームを7分立て(すくうと角がおじぎするくらい)に泡立てます。
  4. さらに別のボウルで卵白を泡立てます。グラニュー糖(40g)を3回に分けて加え、ツノがややゆるく立つまで泡立てます。
  5. ❷ に生クリームを加え、ゴムベラで底から返すようにやさしく混ぜます。
  6. 次に泡立てた卵白を2〜3回に分けて加え、ふんわりと混ぜ合わせます。

組み立て

  1. フィンガービスケットをエスプレッソにさっと浸し、型に並べていきます(片面ずつ、2秒ほど浸すのが目安です)。長く浸しすぎると、またはエスプレッソが熱すぎると、ビスケットが水っぽくなってしまうので注意しましょう。ビスケットのまわりにしっかりとコーヒーが染みて茶色くなり、中心部分が白っぽく残っているくらいが理想です。
    慣れないうちは、あらかじめ型にビスケットを並べてから、エスプレッソの半量をハケで塗るように染み込ませる方法がおすすめです。
  2. クリームの半量をビスケットの上に流し、平らにならします。
  3. 残りのビスケットを同様にシロップに浸して重ね、残りのクリームを上から流し入れて平らにします。
  4. 冷蔵庫で最低2時間、できれば一晩冷やします。

仕上げ

  1. 仕上げにココアパウダーをふりかけて完成です。

Notes

切り分ける際のコツ

切り分けるときは、まずナイフで切れ目を入れます。最初はスプーン型のレードルを使い、型の底が見え始めたら(底の面積が広く見えてきたら)、フライ返しなどを使って取り出すと、うまくきれいに取り出せます。

材料の代用について

フィンガービスケットの代用
フィンガービスケットの代わりに、スポンジケーキやビスキュイ、カステラなどでも美味しく作れます。

エスプレッソの代用
エスプレッソは、濃い目に淹れたドリップコーヒーやインスタントコーヒーでも代用できます。

生卵の安全性について

このレシピでは生卵を使用しています。生卵が食べられない地域や心配な方は、低温殺菌済みの卵などを使うようにしてください。
卵を加熱して作る「パータボンブ方式」のティラミスレシピを試してみるのもおすすめです。

  • Prep Time: 1 hour
  • Category: デザート
  • Cuisine: イタリア

Nutrition

  • Unsaturated Fat: 0
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